長時間労働はなく、希望休も取れる運送会社
一人ひとりの社員に寄り添い、働きやすい環境づくりを
代表取締役社長
大友 顕彦
＜プロフィール＞
1969年、埼玉県生まれ。高校を卒業後、証券会社で働いていたが、手に職をつけたいと思い家電の取り付け配送の仕事に転職。2008年にレイテックを創業し、現在に至る。
ただ物を運ぶだけでなく、取り付けや説明まで行う
当社は私が個人で家電の取り付け配送の仕事をしているときに、かなり沢山の案件をいただいたことがきっかけで、法人化した会社です。仕事の取引先だった地元の量販店が、ケーズデンキのグループ会社になったため、「個人とは契約できない」ということで法人化しました。
創業から14年が経ち、現在は従業員27人の会社に成長しました。当社は一般的なくくりでいうと運送業になりますが、実際には家電配送の取り付けが事業の主軸になっています。
ただ物を運ぶだけでなく、取り付けという技術的な部分と、お客様に説明するというサービスの部分があることが、当社の強みだと思っております。
常に感謝の気持ちを忘れず、目の前にある仕事をしっかりやる
当社の理念は、「すべてに感謝する」ということです。常に感謝の気持ちを忘れず、自分の目の前にある仕事をしっかりやることが、とても大切だと考えています。当たり前のことを当たり前にできるということは、とても素晴らしいことではないでしょうか。
そんな当社の理念に共感してくださる方がいたら、ぜひ一緒に仕事をしていただけたら嬉しいです。就職・転職を機に自分自身をいま一度見直すことができ、幅広いものの見方ができる方なら、当社できっと活躍していただけるでしょう。
希望休や成果手当、資格取得制度などが充実
当社は運送業ではありますが、社員の働き方にはできる限り配慮をしています。一般的な運送業のような長時間労働はありませんし、休日は「希望休」という形で、お子さんの行事や家庭の用事があるときに優先的に休みを取れるようにしています。
3月・4月の繁忙期など、どうしても希望を通せないときもありますが、9割以上の希望休は通っています。
また、給与面では「成果手当」を設けており、個人のすべての売上金額を数値化し、それに見合った手当を支給しています。
資格支援制度もあって、フォークリフトのように運送に関わる免許を取りたいときや、もっと大きな車の免許が欲しいときなどは、免許の取得にかかる費用を会社が負担しています。
当社は小さな会社ではありますが、できる限り一人ひとりの社員に寄り添い、働きやすい環境づくりを考えていきたいと思っています。いま世の中はめまぐるしく変化していますので、そうした時代の変化にも柔軟に対応しながら、今後も会社運営をしていきます。
一般の運送会社のようにハードではなく、安心して働ける
これから就職・転職を考えられている方の中には、「運送会社は仕事がハード」と考えている方も、多いかもしれません。
でも当社は、私を含めて社員全員が「仕事をしっかりやったら、早く家に帰る」という考え方なので、ハードに働くようなことはありません。残業も少なく、休みもしっかり取れるよう配慮しているので、安心して入社していただけます。
遠方に行くような仕事もしていませんし、近場の仕事ばかりなので、朝早くから夜遅くまで働くということもほぼありません。仕事の内容的にも、なるべくきつくなく、長続きできる仕事をと心掛けています。
職場の仲間も、皆性格の良い人ばかりですよ。私もそんな社員を心から信頼しているので、いったん仕事を頼んだら、その社員を信じて任せるという考え方です。だから職場の居心地は、とてもいいのではないでしょうか。
入社後は単に物を運ぶだけの仕事ではなく、家電の設置などの日常生活に関連する技術的なことも覚えていきながら、楽しく仕事をしていただけたらと思います。